チーム制で案件に取り組めるから無理なく成長できる

at A&C若手社員クロストーク

TALK MEMBER

富田さん

取締役COO(at A&C創業メンバー)

富田さん

小山さん

中途入社(公認会計士)

小山さん

宇野さん

新卒入社

宇野さん

藤田さん

中途入社

藤田さん

Question 01

現在はどんな業務を行っていますか?

富田

at A&Cを共同創業した取締役COOとして、業務管理と業務推進を行っています。それ以外にも、コンサルティング案件にも携わっています。

小山

IPO支援の案件を担当しています。主に経理の支援やIPOに向けての内部統制、管理体制の構築などの進捗をクライアントに確認したり、相談に乗ったりなどしています。

宇野

主に IPO支援、なかでも経理業務の代行が一番大きいです。内部統制の構築にも携わっています。

藤田

基本的にIPO支援のクライアントの経理の数字のチェックを行ったり、経理の一部業務を並行して行ったりといったサポートを4社ほど担当しています。

Question 02

入社を決めた理由を教えてください。

小山

私は前職で監査法人と事業会社にいました。そこでは IPOの準備を含めた業務を2年ほどやっていたんですが、会計をメインでやりたいと思い、転職しました。

atA&C は監査法人出身の人が多くて、業務に入り込みやすい環境があるのが入社を決めた理由ですね。atグループでは、IPO だけではなく M&Aや税務まで幅広く取り扱っているので、自分の専門性を高めつつ、いろいろなスキルを磨けるというのも魅力でした。

宇野

IPOやM&A、経理と、いろいろなクライアントを見ることによって自分の興味や成長に繋げられるのが魅力だと思い、入社しました。新卒で入社して1年ですが、さまざまな経験をさせていただいています。

藤田

これまで接客業から一般事務、その後、総務人事、社長秘書などを経験してきました。ですが、バックオフィス業務において年齢の割に経歴が浅いことを悩んでいました。会計事務所なら数社の経理状況を見ることができ、自分の成長につなげられるのではないかと思い、入社を決めたのです。まだ入社数カ月ですが、これまでの経験を活かしながら、社員やクライアントとコミュニケーションを取っています。

Question 03

入社する前と後でギャップを感じることはありましたか。

小山

いろいろなサービスや支援内容があるのは入社する前から知っていたものの、思っていた以上でしたね。クライアントも上場企業だけでなく個人のお客様もいらっしゃいますし、案件もIPO 以外にも税務から事業承継まで扱っているのに驚きました。

宇野

私もいろいろなサービスを展開しているという認識ではあったんですが、大企業や中小企業だけでなく、個人のお客様もいて、それに伴ったサービスの豊富さがあると思いました。

また、作業面でわからないことがあれば、会計士の方に積極的に聞ける環境があるのもありがたいと思います。クライアントとのコミュニケーションや進め方に悩んだときは経験の多い先輩に相談に乗ってもらったりもしています。新人とはいえクライアントの前では専門家なので、その辺はわきまえて対応しています。

藤田

私は自分がこういう経験を積みたいと入社希望をして、希望の担当部署にアサインしていただいているので、それほどギャップを感じていません。

ただ、驚いたのは、バックオフィスにもかかわらず意外と外出が多いという点ですね。クライアントのところへ出かけて、資料を探したり、書類整理の作業をしたりすることもあるんです。バックオフィスは社内の固定席で作業するイメージだったのですが、今は毎日違う場所に行くこともあって新鮮です。

Question 04

案件にあわせてチーム制で動くことについて教えてください。

富田

クライアントによって、少なくとも2人以上のチームを組みます。互いに相談しながら案件を進めやすい体制を取ることで、状況を把握しやすくするのが目的です。また、チーム制にすることで、組織として活性化させ、切磋琢磨できる環境を整えることも目的としています。

小山

自分1人だけですとわからないことも多いので、相談できるのは良いと思います。自分が関わっていない他のクライアントでの事例も聞けるのもメリットですね。お互いにいろいろな業務を分担しながら進めることができるので、効率的ですよね。

藤田

自分が他の案件で手いっぱいのときは、他のメンバーがカバーしてくれることもありますし、チーム制で良かったと思いますね。

宇野

適切なタイミングで情報共有ができますし、疑問があったら相談しやすいのがいいですね。案件にかかる工数を他のメンバーと分けることで、1人の負荷が減るのも大きなメリットだと感じています。

Question 05

仕事にやりがいを感じるときを教えてください。

宇野

新卒1年目の自分でも任される仕事があることはうれしいですね。日々、自分の知識が増え、理解が深まっていくこともやりがいを感じています。

藤田

月次を改善できた時や期日に間に合った時はホッとするタイミングですね。クライアント先で仕事をしたときに、クライアントから気遣いをいただくと、信頼されているんだなと感じてうれしいです。

小山

一番やりがいを感じるのは、クライアントの立場になれたと思えるときです。例えば、監査法人への対応をこちらに任せていただくときなどは、クライアントさんに信頼されているのだと感じます。

そういった信頼を得るために、クライアントに真摯に向き合い、真剣に取り組むことはもちろんですが、そのクライアントの会計だけでなく事業を理解するために業界研究もしています。些細なことでも質問して、こちらが興味を持っていることを示すことで、信頼関係を築いていきたいと思っています。先方から「ミーティングで小山さんと話すのが楽しみなんだよね」と言われたときは、とても嬉しかったです。

Question 06

at A&Cならではのいいところを教えてください。

小山

会社の近辺って外食できるお店が少ないし、ランチ代も高いんですが、役員が「食事に行こう」と誘ってくれて、会社が費用を出してくれるのがうれしいです。仕事場ではできない話や相談もできますからね。あとは、資格手当があるので、会計士協会の登録費用や会費などを会社が負担してくれるのが助かっています。

宇野

社会人1年目としては有給休暇が取りやすいのに驚きました。各社員で業務分担ができているので、有給などで誰かが休んでも業務が滞らないようになっているんですよね。

藤田

月に一度、1人2000円まで会社が負担してくれる女子会ランチができるので、みんなで「いつ行く?」と企画を立てるのが楽しみです。

女性社員は、フルタイムで働いている人が私を含めて3名、時短勤務の人が5名います。子育てだけでなく、資格勉強を目的として時短勤務している人もいます。フレックスタイム制ではないものの、上長承認のもとある程度の繰上繰下出勤や、週1日程度の在宅勤務もOKなので、働きやすい環境が用意されていると思いますね。

Question 07

今後の目標を教えてください。

小山

今、IPO支援を中心の業務としていますが、他の領域もやっていきたいです。税務面も含めプロジェクトマネージャーとしての経験を積んでいきたいですね。

宇野

専門性を高めると同時に、クライアントから信頼される存在になることが目標です。そのためには、会計知識を網羅的に身につけたいと思っています。将来的にはM&Aにも関わりたいと考えており、3年後にはひと通りの業務が遂行できるくらいまで成長したいですね。

藤田

年齢に見合った知識がつくように着実に経験を積み重ねていきたいです。経理や会計の知識を深め、理解を深めていきたいですね。今後は資格試験にもチャレンジしていきます。

Question 08

多くの若手社員も活躍しているat A&Cですが、今後はどんな人に入社してほしいですか。

富田

さまざまなクライアントが対象なので、会計士としての専門知識や経験を活用できるだけでなく、より深い知識の習得・業務経験が可能です。たとえば、専門知識が豊富でもコンサル経験が不足しているという人でも、誰かに相談できる柔軟性があれば活躍の場が広がります。周囲には豊富な知識を持つ同僚がいますので、その力をうまく利用して業務を進めることもできます。

そういった意味でも、コミュニケーション能力があってチームで動ける人ならうまくマッチするかなと思いますね。逆に1人で案件をこなしたいという人は浮いてしまうかもしれません。

IPO・M&Aなどの知識や経験が乏しいと思っていても、コミュニケーション能力に自信があるなら十分活躍できる環境を用意しています。ぜひチャレンジしてみてください。

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